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徒然なるままに蜩。
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早朝、天竜川の河川敷を歩く。


水は澄んで、流れが速い。

対岸まで50mというところだろう。ジョギングをしている人や、犬の散歩中の人が見える。
犬は、何故かコーギーが多い。流行ってるのか?


干上がるような猛暑はようやくなりを潜め、朝晩は大分





…あ?

おかしい?何が?





天竜川の川幅はもっと広いハズだって?
対岸の犬の種類なんてわかるわけがない?





そんなことないですよ。だって











ここ長野県だし。





ちなみに日本地図的には





この辺。





ていうか、これだけ遡っても川幅50mくらいあるって、スゴいな天竜川。


でもやっぱり50mだから、対岸のコーギーもよく見える。
橋も200mおきくらいにかかってるので、散歩人としては大変助かる。
1年前、真夏の荒川河川敷を自転車で回った時はマジ熱中症で倒れるかと思った。橋がないから引き返せなくて。



とはいえ、もちろん河川敷を散歩するために長野まで来たわけではない。
目的は、18日から伊那市高遠町で開催される「高遠ブックフェスティバル」である。



詳細については公式ホームページを参照して頂きたいが、高遠町で古本屋を営む斉木さん、ライターの北尾トロさん(「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の人ね)らの主催による、高遠の町中全部を使って本好きな人の集まる町を作っちゃおう的なイベントである。

昨年デイリーポータルZで記事を見て来年開催されたら絶対行ったる!!と心に決めていたので、念願叶ってテンションあがりまくりである。

今回も例によって、行きの高速バスが1時間半遅れて1時間に1本のバスに間に合わなくて次のバスは2時間後とかで仕方なくタクシー使って3500円の手痛い出費とかの交通トラブルに見舞われたけど、いいんだそんなの。



【備忘録】
浜松→名古屋:JR東海道線
名古屋(名鉄バスターミナル)→伊那市(伊那バスターミナル):名鉄バス
伊那市駅→高遠駅:JR飯田線(バス)



さて。



高遠駅に到着したら、何はともあれ本部へ。
「I LOVE THIS BOOK」なるイベントに参加するのである。


家から持ってきたお気に入りの本を持って本部へ行くと、「I LOVE THIS BOOK」と書かれた透明のバッグがもらえる。




見にくくてスイマセン。



これに持ってきた本を入れて提示すれば、町中で様々な特典が受けられるのである。

けどもちろん、この企画の真意は「本を通した見知らぬ人との交流」だろう。
他人の「I LOVE THIS BOOK」が自分と同じであれば嬉しいし、そうじゃなくても「それってどんな話ですか?」みたいな感じで会話のきっかけにもなりそうだ。ていうか私他人の本棚見るの超好きだし。



ところでこのイベント、イベント自体はとてもステキなのだがみんな意外と見せてくれなかった。
いや、故意じゃないんだろうけど、透明のバッグに一緒にチラシとかを入れるので、表紙が隠れて見えないってことが多かったのだ。みんなもっと積極的に見せてこうぜ!!



ちなみに、マイ「I LOVE THIS BOOK」は





坂木司「切れない糸」。



ではいざ!本を片手に本部へ向かう。



本部の人(可愛い。)「あ、『I LOVE THIS BOOK』ですね。ありがとうございますー。…で、よろしければなんですが…」

あさい「?」

本部の人「こちらのハンディカメラに向かって本の紹介をして頂きたいんですが…顔は伏せることもできますから…。よろしいでしょうか?」








え―――――!!?








全然そんな準備してないんですけどー!?と思いつつ、本部のおねえさんが可愛かったので快諾。








あさい「えーと、私のオススメは坂木司さんの『切れない糸』です。

いわゆる『日常のミステリ』で、人が死んだりとかはしなくて、商店街で起きるちょっとした事件を解決していくっていうストーリーです。

あと、主人公がスゴく好青年でステキです!オススメです!!」








…あ。

肝心なとこスゴく端折ってしまった。





!!!以下妄想語り注意!!!


この本の主人公は、大学を卒業したばかりの新井君。父親の急逝により実家のクリーニング店を継いでいる。
でも探偵役は、大学からの友人である沢田君。就職はせず商店街の喫茶店でバイトをしている。


この沢田君だが、特にイケメンとは明記されていないものの、細身に茶色のくせっ毛に笑うと糸みたいになる一重の目、頭脳明晰で人当たりも良く料理が上手いというオプションまでついているのだから、さぞモテることと思われる。本の中でも、読者にも。


ワトソンよりホームズがモテるのは世の常だからつい沢田君に目が行ってしまいがち、だけれども!!

この本のキモはやっぱり新井君!「商店街の生き物係」である新井君のキャラクターが秀逸で、彼のキャラがあるから話が回っているわけなんです!!と声を大にして言いたかった!私がチュートは福田派とかそういう話は置いといて!


探偵役の沢田君も、人と深く関わることが苦手で自分を根なし草だと思っててでもいつか帰る場所が出来るならそれは新井君だったらいいなと思っている故に、卒業後も新井君とつるんでるわけですし!ねぇらいすさん!!←人に振る。






…って、こんなブチ撒け妄想をビデオに収められた日には末代までの後悔になるうえ本部のおねえさんにドン引かれたと思われるので、やっぱあの程度でよかったのだろう。
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