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徒然なるままに蜩。
昨年の11月頃、会社の飲み会の席にて。
隣の席の後輩(男子)が、「そういえばー↑」的な感じで



屋久杉(仮名・会社の後輩男子)「あさいさんって腐女子なんですか?

あさい「――――――――――いや、違うけど。」



以前にもかなり近い意味の質問を受けたことがあるがやっぱりそれセクハラじゃないか会社の先輩にセクハラってかなりの高等技術かつハイリスクローリターンじゃないか大丈夫か問題ないか。


彼がいったいどういう意図でこのような話題を繰り出してきたのかサッパリ検討はつかないものの「そこそこ仲の良い後輩」に本音でトークする義理もないのでトボけておく。


ただし。

先に述べた通り、返答については会社の人間に正直に語る理由も義理もなかったというだけで。

私個人としては、自分は腐女子であると認識している。



とはいえ会社の人間で萌えカプを考えたり、
隠しておいた秘蔵のBL本を掃除にきた母親に発見された上整頓して机に置かれたり、
神社でおみくじをひこうとした際に御見×久慈というCPを考案したり、
合コンでせっかく連絡先交換した可愛い系男子をフッた理由として「可愛い男子はもう全員抱かれてるから…」と述べたりするステレオタイプの腐女子ではない。ステレオタイプとは。


先程皆さまが「ステレオタイプ…?」と思ったとおり、「腐女子」の基準は人それぞれである。
でもって、私が「腐女子」と認定する条件は、







この発言を一瞬でも理解したか否か。





「ひょっとしたら」でも「そうかもしれない」と思ってしまった人間は腐女子である、というのが私の持論である。

ちなみに私は、かつて放送していた「堂本兄弟」というKinkiKidsの番組にて、TOKIOの長瀬君がゲスト出演した際、長瀬さんが光一さんの肩に手を回して引き寄せた瞬間会場からキャアアアアアアという悲鳴があがった瞬間「そうかもしれない。」と悟った。

というか、アレだね、上がった悲鳴が「悲痛」か「歓喜」かってあれほど露骨にわかるんだねスゴいね。



まぁそういうわけで、私は自分を腐女子と認識しているが、それをパブリックな場で宣言しても良いことなどないと思っているので、後輩の問いかけは華麗にスルーし、ちょうど運ばれてきたサムギョプサルに韓国仕込みのハサミ切り焼きを披露することでお茶を濁した。

幸い、飲みの席ゆえか話題も次々と移行していく。

やがて気付けばシステムエンジニアにはありがちなガンダムトークで盛り上がっていた。
ちなみに飲み会のメンバーは全員私より年下なのだが全員ファーストガンダムの話が出来るってどういうことだろうか。みんなどこで出会うんだ。



あさい「ファーストもいいけど、最新のとか観てんの?」

屋久杉「オルフェンズですね、もちろん観てますよー。ちょっと前からジュリエッタって出てるじゃないですか」

あさい「ああ、あのツンツン系真面目女子」

屋久杉「そう!そうなんですけど先週のガリガリ君との会話で」

あさい「というかあれはもうガリガリ君ってことになってんの。」

屋久杉「むしろガリガリ君じゃなかったら驚きでしょ。」

※ガリガリ君:オルフェンズ2期における仮面枠。1期で親友(と思っていた)のマッキーに裏切られて殺されるガルマ枠も兼任している。本名はガエリオ=ボードウィン。

屋久杉「ガリガリ君に、ジュリエッタにとってのラスタル的な人がかつてはいた、みたいな話聞いて『貴方にもそのような人がいたとは、少し見直しました』とか言ったとき『あ、この子結構チョロい。』て思いましたよ」

あさい「わかるー!え?何??今まで散々ツンツン態度取ってたのにちょっと共通点があるだけで速攻デレちゃうの???ていうかそも元よりガリガリ君のこと気に入ってたんじゃないの????少なくともイオク様が同じことゆってもぜったい「あ、そうですか。」だよねー?????みたいなー?」

屋久杉「ですよねー。ところでオルフェンズでカップリング組むなら誰と誰ですか?

あさい「…前後の文脈が銀河を離れイスカンダルへレベルで隔たっているのだが?」

屋久杉「メジャーなところだとー、シノが結構組まれがちらしいんですよねー」

あさい「人の話聞いてる?」

屋久杉「シノだと相手は本命ヤマギ対抗ユージン大穴アキヒロってとこだと思うんですけどー、あさいさん的にはどのへんが推しです?」

あさい「……………兄貴とオルガとかじゃね?」

屋久杉「ほほー、なるほどー、そうきましたかー」




何がほほーで何がなるほどーで何がそうきたのか全くわからないがそれより何よりお前がその話題を執拗に振ってくる理由が全くわからんよ後輩よ。



最近腐男子に目覚めて、いつでも誰でも何とでも話をしたくなっているのだろうか。

しかし、なんとなくそれは違う気がした。
真田丸において出浦様は花魁に変装していたくノ一を殺害した後「同類(忍)は目を見ればわかる」と言っていたが、彼のトークからは同類の雰囲気すなわち腐臭が感じ取れなかったのである。

なんというか、こう、内なるパトスを迸らせているのではなく、もっとこう普通に話題の1つとして―――…



あさい「……………。」



そこまで考えて思い当たったのだが、これってもしかして





接待トークなんじゃね?





接待、というか、合コンなどで(多分)よく披露される「相手の話したそうな話題を振って発言には若干のオーバーリアクションでとにかく肯定する」というアレなんじゃね?


屋久杉が私を腐女子と看過しているかは定かではないが、SEを生業としている女子はその手の趣味をお持ちの方が多かろうと思われる。事によると、最近別のSE女子とその話題で盛り上がったのかもしれない。

故に、自分が話したいからとかではなく、相手を喜ばせるコミュニケーションの手段としてBL話を振った、のかもしれない。根拠は直感しかないが、なんとなく当たっている気がする。



―――そして。


で、あるとするならば。


私が後輩にかけるべき言葉は、ただ1つなのである。








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父、母、私、妹の4人で和食チェーン店へご飯を食べに行った折のこと。

食事もだいたい終わって、まったり雑談などする。
話題は方言のことから二転三転し、近所に住むようじょの習い事のことになった。


母「まだ小1なのにピアノと、英会話と、あと他にも何かやってるだに」
父「日本語も話せーんだに英会話なんかやってどうするでぇ」


他人の事でウフフアハハと笑いあう家族。
と、それまでスマホをいじっていた妹が



妹「そういえばさ、私ってなんで英会話習ってたんだっけ?」



…エッ、と思う。
いや、「習う理由もなく習ってたの?信ジランナーイ」とかそんなことでは全然なく。



私「…英会話なんて習ってたっけ?」



妹「いやいや!何言ってるの!!習ってたよ!?ねぇ母!」

母「…習ってたぁ?」

妹「ちょ!待てよ!!習ってたでしょ私!昔!!」

父「知らんやぁ」


なんと、私のみならず父、そして家族のことなら本人が覚えてないことでも大抵覚えている母ですら、妹が英会話を習っていたことを覚えていなかった。

…というか。

英会話というからには金銭のやり取りがあったはずで、家計を預かる母が申し込みをして塾代を払ったことすら忘れている、というのはかなり不自然である。



私「…夢なんじゃね?



妹「!?何ゆってんの!?夢じゃないよ!!鮮明に記憶にあるもん!!!」

私「それなら聞くけど、妹さんTAP行ってたよね?」

母「行ってた行ってた。あと習字とピアノも行ってた」

父「それからS山さんとこの絵画教室も行ってたな」

私「で、英会話は」



父・母「「知らん」」



妹「いや待って!!行ってたって絶対!!あの今セブンのとこの近くの!前の時間は囲碁教室やっててみたいな!!」

母「…囲碁教室?………いや、それはもう夢だよ。

妹「違うもん!!そっちが覚えてないだけだもん!!!」


私「そんならほら、私小学校の頃英会話教室ってほどじゃないけど、英語習いに行ってたよね?役場の近くの建物の2階でやってた」

母「?…ああ!国際交流のやつね。行ってた行ってた」

私「あとお姉さんは、I市にある個人でやってた塾に通ってたよね?」

父「おお、よく会社帰りに拾ってったっけな」

私「で、英会話は」



父・母「「知らん」」



妹「行!っ!て!た!!!!!絶対行ってた!!幼なじみのTSKも一緒の教室だったもん!!」

父「いや、TSKが英会話に行くとは思えん。

私「失礼だな!!まぁその通りだけど!!!www」

母「わかった、じゃあ今度TSKに会ったら『あんた英会話行ってた?』って聞いといてやるで」

妹「絶対だな!絶対だぞ!!絶対聞けよ!!!」



そんなわけで、この話題は一応の終結を迎えた。
真相はTSKのみぞ知ることだが、でもなー、TSKアレがアレだから本人も「あんま覚えてないやぁ」とか言うパティーンありそうだしなー。
同僚のAさんが、趣味でサバゲーを嗜む同僚のBさんに質問していた。


「カラスってサバゲーの銃で撃ち落とせますかね?」


一応言っておくと、サバゲーの銃(BB弾が出る)で撃っていいのはサバゲーフィールドにいる敵だけで、カラスでも人でも生き物を撃ったら法に触れるし、もし猫を撃った場合は私かフクマさんに殺られるので気をつけて頂きたい。

聞けば、Aさん宅付近の電信柱にカラスがしょっちゅう飛来し、時には巣をかけることがあるらしい。
正直迷惑なので銃で撃って追い払うことができないか、ということだった。



あさい「―――――…」



それを聞いて、そろそろツバメが巣を作る時期であることを思い出した。

彼(彼女)らが軒先に巣を作ると、下の壁と床が糞まみれになることはご存知の通りだが、我々人類は彼らの巣作りには好意的で、巣を作りやすくするため板を渡してあるご家庭もある。


つまり、これは、アレだ。
あの名フレーズだ。



「弱虫ペダル」のアニメ化により世間の色々な方々の中で色々なものがみなぎってきた影響により、今年のインターハイの自転車レースは、いつもと毛色の違う色々な人が観戦に訪れたと思う。


まぁ、あれだ。
おそらく荒北さんみたいに観客を邪魔くさいと思う人の方が少数派で、やはり応援してくれる人は多い方が嬉しいと思うので、皆様マナーを守ってどんどん観戦すればいいと思う。








まぁ俺はそんな所業3年前に済ませたけどね…。







インターハイの自転車競技を見るためだけに、その年の会場だった田沢湖まで出向いたのが、既に3年前のことである。


ちなみに田沢湖はこちら。



広範囲。




これだけでもかなりアレな人だが、しかも3年前である。
2011年の夏である。


もうね、会社で「夏休みどうするー?」みたいな話になってね、

「あさいさんはどっか行くの?」
「あ、はい、秋田県へ。」

すごい尊敬の眼差しで見られたよね。
震災のボランティア行くんだー、スゴーイ、えらいねー、みたいな目でね。





すみませんでした(陳謝)。
以前ニコ動ニュースだかの記事で、「男性はデート中何を考えているのか?」というものがあった。

結論としては「なさることしか考えてない」というものだった。←丁寧な言い換え。


とはいえ、そこの記事は毎回「しょーもな。」と思うような内容ばかりなので、真相の程は定かではない。
ただ、それでフと、以前聞いた話を思い出した。


男女雇用機会均等法により収入の差が少なくなったためか、男女で食事に出掛けても男性が奢る割合が減ったらしい。

すると、女性は男性とご飯に行かなくなったらしい。

理由として「割り勘なら女同士で行く方が楽しいから」らしい。





……………。





だから、もう、いいんじゃないかと。
金で解決するってことでいいんじゃないかと。

男性は昼の前座など行わず彼女に現金を払って夜10時以降に個室で会うことにしたらいいじゃないか。
女性はそのお金で服を買ったり女友達とご飯に行ったりすればいいじゃないか。

その方が面倒がなく双方ハッピーじゃないか、とか思った次第である。
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