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徒然なるままに蜩。
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年末。

私は実家のコタツでごろんごろんしながらDSという怠惰な生活を送っていた。
隣では同じくぐれいさんが、コタツに足を突っ込んでアイドルの育成やファミリーの育成や王様とのバトルに勤しんでいた。

ぐれい「なにやってるだ?(方言)」
あさい「シグマハーモニクス」



ぐれい「知らんやぁ(方言)。でもなんかクリアしたって言ってんかった?」
あさい「クリアはしたが今はヒロインの衣装集めに奔走している(キリッ)」
ぐれい「そ、そうか頑張れ。…どれ、私の仲間たち(in ネット)が知ってるか聞いてやろう」




  ぐれい
  妹がシグマハーモニクスなう。





~○分後~




  愛車(仮名)
  それクソゲーだよ!!




あ、やっぱりー。


そう、プレイ中から薄々感じてはいた。
「あ、これクソゲーだ」って。

クリアして確信した。
「やっぱりこれクソゲーだ」って。

実のところBOOK-OFFにて税込み525円で購入した時点で「もしかして:クソゲー」って思ってた。


あらすじをおぼろげに説明する。

世界は一応現代。
けど実は時空の隙間みたいなとこから「逢魔」という魔物みたいなものが出たりしてて、主人公・シグマ君はコッソリそれらを退治する一族。
ヒロイン・ネオンちゃんの身体に神を降ろし、それをシグマ君が音の力で操って逢魔を倒す。

ところがある日、逢魔を時空の隙間に封じてた「大時計」がバッキリ壊れて、街中に逢魔があふれ出した。

逢魔は、自分たちを殺す一族であるシグマ君ちの過去に干渉することで「大時計が壊れる」という未来を作り出したらしい。
その原因を排除するため、シグマ君とネオンちゃんも過去に飛ぶ。

しかしその先では、逢魔によって「魔が差した」人間による凄惨な殺人劇が幕を開けていた――…。



なんかさ、結構面白そうじゃないかしら。
私は結構面白そうだと思ったんだけど。

未来を元通りにするためには、過去に干渉した逢魔を倒せば良い。
ので、章のラストでは逢魔とネオンちゃんがバトルする。
しかしその前に、逢魔が引き起こした殺人事件の真相を暴くことで、力を弱めることが出来る。

アドベンチャーパートで事件の真相を解明し、バトルパートで逢魔と戦う、というのがこのゲームの基本的な流れである。



ただ 推理、間違っててもいい。



というのも、先に述べた通り逢魔の力を弱めるのが目的なので、シグマ君がボンクラでもネオンちゃんが頑張れば問題ないのである。
そして実際、適当な推理をしてもシグマ君が「ここは特に問題ないだろう。」とかってイヤ人めっちゃ死んでるんすけど的なツッコミを入れたくなる適当な解釈をして適当に話が進んでしまう。



  師父(仮名)
  たしか推理ものだけどこじつけ推理でも問題なくそのままゲームが進行する推理苦手な人にもある意味優しい仕様のクソゲーです…真実は一つじゃない!



推理アドベンチャーというジャンルの根幹を揺るがす一作と言ってもいい(かもしれない)。
ぐれいさんのお友達は本当に頼もしい。



それから、その推理パート。

過去で情報を集めたら、シグマ君の「超推理」によって事件の真相を解き明かすのだが、その推理がすごく雑


どう雑なのか、文字で説明してもわかりにくいと思うので、先日我が家で発生した事件を「超推理」によって解き明かしてみることとする。



-超推理を始める-

月曜、20の刻。
帰宅したら、非常用備蓄食料が食い荒らされていた。

事態を重く見た当局(あさい)は直ちに調査を開始。
その結果、いくつかの痕跡を発見することができた。




食い荒らされたたまごスープ。袋には引き裂いたような爪痕が残されていた。




クリーム玄米ブラン。こちらも無理やり開けた様子。その割に中身は8割程残されている。




食糧を保管していたバッグ。食べ物以外は荒らされていない。




ドアと窓にはカギがかかっており、現場は密室だった。




これらの手掛かりを「刻音」というものにして、碁盤みたいなとこにあてはめることで推理を行う。




↑下の八角形のが「刻音」(ペイント手作り)

【刻音一覧】
・たまごスープ
・爪痕(クリーム玄米ブラン)
・被害は食料のみ
・未調理の食材
・手つかずの食料
・散らばった破片
・密室
・師匠



上の黒丸をクリックすると、下の欄に問題点が表示されるので、あてはまりそうな刻音を当てはめていく。








この場合、何故かフリーズドライ状態のまま食されていた「たまごスープ」と、引き裂いたように開けられていた「クリーム玄米ブラン」を当てはめる。
それによって闇が晴れて、真実が1つ明らかになる。










でも。
他にも。
あるよね、不審な点。


例えば、現場が密室だったこともおかしいし。
食べられてた食糧とそうじゃない食糧の差もおかしいし。
食べカスがめっちゃ床に散らばってたのも「なんで?」だし。

※ 「犯人は不明」という前提でお願いします。


けど正解は「たまごスープ」「爪痕(クリーム玄米ブラン)」のみ。
それ以外は認めない。


この解答のあいまいさのせいで、プレイがすごくイラッとする。
真相はわかってるのに、解き方が間違ってるから正解じゃないってどうなんゲームシステム的に。


かと思えば、超少ない材料で推理させられたりもして、やっぱりそれってゲームシ(ry









ただまぁ、ここまで言っといてなんだが私はこのゲーム嫌いじゃない。


発売元がスクエニとか
声優が小野Dと平野綾とか
音楽が浜渦正志氏とか(私は知らないが結構有名な方らしい)
ストーリー面白そうとか

にも関わらずこのグダグダな感じ。

それはなんかクソゲーの鑑みたいなただただつまんないだけじゃなくてちょっとこうネタになれる「スペランカー」的な感じが、嫌いじゃない。



確かこのゲーム、ケータイのスクエニサイトでも公開してたはずなので、よろしければプレイしてみてはいかがか。

※ ただしクソゲーが嫌いじゃない方に限る。










犯人は現場に戻る。
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