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徒然なるままに蜩。
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マッサージチェアでウィンウィンしていたら、隣でウィンウィンしてたおばちゃん2人が韓流スターの話を始めた。

おばちゃんAは最近韓流にハマっており(押しメンはチャン・グンソク)、おばちゃんBは昔たしなんでいたものの、最近はそれほどでもないらしい。

しばらくの間、誰が可愛いとか、女性は全員同じ顔に見えるとか話していたが、やがておばちゃんAが、今ハマっているドラマについて、そのあらすじを語り始めた。


(´-`).。oO(…うーむ、おばちゃんBにとっては苦行の時間やな)


肩甲骨の間をウィンウィンされながら物思う。

ドラマとかのあらすじ語りというのは、話す側によっぽどトーク力がなければ大体つまらないものになるのがセオリーだ。
まして、さほど興味のないジャンルなら尚更である。

上で書いたとおり、あんまり韓流に興味ないおばちゃんBにとっては、さっさと終わらせたい話題であろうな――…と前置きしたところでそのあらすじを以下に書く。ごめんね。



今より昔の、かの国がまだ王制だった時代。

あるところに、1人の王子様がいた。
王子様には美しい婚約者がいた。

が、彼女はある日、湖で遺体となって発見される。

状況から事故だろうということになったのだが、王子様は、婚約者は何者かに殺されたのだと主張。
そして、信頼の置ける部下を使って真相を探り始めた。



おばちゃんA「で、実は本当に殺されてたのね。だから、その殺した人、婚約者をね。その人たちに王子様も命を狙われて」

おばちゃんB「うん、それで?」



おばちゃんAの話し方はやはり盛り上がりに欠け、要領を得ない箇所もあったのだが、おばちゃんBは結構真面目に、相槌などを打ちつつ聞いている。
おばちゃんBがいい人なのか、実はそれなりに興味を抱いてるのか、どんなもんだろうと思いつつ背筋をウィンウィンされていると





おばちゃんA「それでね、王子様が追い詰められてタイムスリップしちゃうのね」



(?・_・) エッ





おばちゃんB「うんうん、そうなんだ」



(;゚Д゚)! エッ!?






いやおばちゃんB今のツッコむとこじゃないの刺客に追い詰められた→タイムスリップってそれ前後のつながりが完全に破綻してませんかってツッコむとこじゃないのそれともかの国の王子様は追い詰められるとタイムスリップしちゃう特異体質なのそれはかの国の常識なの我が国で言えば皇族の女性は「~子様」くらいの話なの。


見ず知らずの女がマッサージチェアから半身を起こす勢いで(心の中で)長ツッコミを入れる場面にも関わらず、王子様のあらすじはそのまま終了となってしまった。





…うん、


……やっぱり、


………それっぽく相槌を打ってたもののおばちゃんB的にはぶっちゃけ話つまんねーからさっさと終わらせよう下手にツッ込んだりしたらまた話長くなるもんねって心境だったんだなぁ…。





フと気づいたらウィンウィンは止まっており、「全身疲労回復コース」はとうに終了していたのであった。
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