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徒然なるままに蜩。
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程無くして、堺先生が戻ってきた。



奥田先生「どうでした?」

堺先生「いえ、そんなに大したことは」

看護師さん「嫌ね。田舎だからそんなんばっかで」

奥田先生「じゃあマムシとかも出る?」

看護師さん「出ますねぇ。ゴ○ブリとかムカデの大きいのとか」

あさい「ウチは近くに養鶏所があったんで何か黒くてちっちゃいのがいっぱい出ましたよ」







既に検査の最中なのだが。







元より堺先生はレントゲン技師であり、検査本番に絶対必要というわけではないので、帰りを待たずして検査は開始されていた。
にしても検査の最中にこの緊張感のない会話は、と思う方もいるかもだが、以前ぐれいさんが手術をした際の会話は合コンの話だったらしい。


検査手順としてはまず、診察台の上に左側を下にして横たわる。


奥田先生が「ちょっと冷たいですよ~」などと言いつつモニョモニョにジェル的なものを塗る。

そして





ズどっ。





もう、いきなりである。
麻酔とか特に無しで内視鏡をお尻の穴に突っ込む。
胃カメラの時は確かあったんですケドね。



奥田先生「痛かったら我慢しないですぐ言って下さいね」



定型文的なセリフだが、ホントかしら。
言ったところで、それに対してどうにかするとかは言ってないとか、よくあるアレじゃないかしら?


等、失礼な疑念を抱いたが、確かに母の言った通り挿入はちょっと違和感がある程度で全然痛くなかった。あれ、エロス気味?


横になった正面にはモニタが設置されており、自分で内視鏡の映像が確認出来るようになっている。
腸の中は、洗浄の甲斐あってかピンクと肌色をした腸壁がよく見え、特にグロテスクとかではなく綺麗なものである。

要所要所で奥田先生が「ここが大腸と小腸の境目ね」とか「この辺が盲腸で、あの切り取る部分は外側に飛び出てるから見えないけど」とか解説をしてくれる辺り、このモニタは検査を受ける人ように設置されたものだろう。


…私は「自分の腸の内側なんて滅多に見れないから」とばかりにガン見したが、むしろ見たくねぇよ的な方も多いのでは?
あるいは見つかってはいけないものが発見された場合、どうリアクションすれば良いのか?


そんなことを考えつつモニタをガン見していたら、いきなり左の脇腹に激痛が走った。



あさい「痛ッ!イタタタ先生痛い!左の脇腹が痛いです!!」

奥田先生「うん、ここが一番痛いんだよね。」

あさい「痛い痛い痛いですってば先生!!」

奥田先生「ここ抜けたらあとはもう大丈夫だからね。」






やっぱりかよ!!






「痛かったら言ってくれ」って、言ったところで何も改善されないじゃんよ!!
だったら最初から「痛くても我慢して下さい」って言えばいいじゃんよ!
それともアレか!?私が若くて(主に腸が)美人だからこの程度なら問題ないと思ってんですか!?


ちなみに痛さ的には、ジョギングをした際の脇腹の痛みを13倍くらいにした感じの痛みである。


でも、まあ、内臓の絵とか見ると大腸は下方が空いたコの字型。
そこに内視鏡を、押し込む感じで入れるわけだから、角の所なんかは壁に当たって痛いだろう、ということはわかるけれども。


実際、先生の言うとおりそこを通り過ぎたら大丈夫だったので、大人しくザ・内視鏡ショーの続きを観賞することにする。


検査としては、まず一番奥まで突っ込む。内視鏡を。
で、そこからバックしながら腸内部をチェックして、写真を撮り、ポリープがあった場合は内視鏡の先端に鋏(的なもの)がついているので、それでチョッと挟んで切除したりもする。
抜く時は特に痛くはない。内視鏡を。


検査の結果は、ポリープもないし、腸壁も健康ということで、特に問題なしだった。良かった良かった。
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