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徒然なるままに蜩。
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「ディナーショー」。


というと自分的には、円形でクロスがかかったテーブルにマダム達が座り、両手指の指輪をキラキラさせつつ歓談しつつ赤ワインなどをたしなみつつ、スーツを着た壮年のスターが紫色の緞帳の前で自慢の喉を披露し、その合間にテーブルを回って歯をキラリとさせながら客人達をもてなす、みたいな非常にステレオタイプの情景しか浮かばない。行ったことないし。


今回の「小樽ロングクリスマス」は、通常のライブと異なり、その「ディナーショー」とやらである。


つまり椎名さん(スター)が、いつもどおり自慢の喉を披露する以外にスーツ姿で目の保養をさせてくれたりテーブルを回ってニコヤカに挨拶をしてくれたりお酌をしてくれたりされてくれたり酔っぱらってタカオさんのことを語ってくれたりするんだろうか。何だそのパラダイスは。


しかし、そんな妄想とはうらはらに、チケットには気になる記述があった。





椎名慶治
小樽ロングクリスマス2011
~椎名慶治Special Live "SURFACE Ballad Night"~
出演:椎名慶治 / 磯貝サイモン
■DINNER START ~17:45
■SHOW START ~19:00






「DINNER START」と「SHOW START」に時間差があるって?



それはつまり、まずご飯を食べて、それが終わってからの、真打登場、ということになるのだろうか。



それってご飯の意味あるのか?

それともこう、チケット代金がらみのなんかオトナの事情ってヤツだろうか?



とりとめのない考えにふけりながら、会場であるGOLD STONEに向かって最早ドカ雪と化した小樽運河沿いを歩く。





↑は翌日に撮った写真ですが、大体こんな有様。




GOLD STONEに着いたのはまだ開場前だったが、↑な有様だったため早めに入り口を開け、フロア内には入れないものの、物販が行われているロビー(ストーブ設置)でグッズでも買いつつ待っていて下さい、というありがたいお達しがあった。


ディナーショーだけあって、周りの女の子達、そして若干名いる男性諸君もいつものライブと異なりオサレな格好をしている。


ベロアのワンピやら、軽めのゴスロリ風やら、背中がばっくり割れたセクスィードレスやら、どうやってここまで!?と訊きたくなるピンヒールやらでオサレに着飾ったオンナノコ達は、みんな椎名さんのファンなのである。


本人ならずともウキウキ気分で、ストーブに顔を向けたり背中を向けたりおせんべ状態になっている間にも、着飾ったオンナノコ達が続々と到着する。


今回は定員100名程度、普段より全然小規模な集まりなのだが、それに合わせて会場もあまり広くはない。


ロビーはあっという間に人でごった返し、開場が近くなったためスタッフが整理番号順に並ばせようとしても、身動きすらままならない状況になってしまった。どうするスタッフ!?








スタッフ「………申し訳ありませんが、50番から後の整理番号の方は外で待って頂けますか?








えー!?





もちろんこの場合の「外」というのは「(玄関に直結しているロビーの)外」であり、おそらくは今夜のホストの所為でドカ雪が降りすさぶ屋外のことである。







あさい「…整理券50番より後………」


















危なァ――――――い!!!!!

※ ゲッターロボ風に。
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椎名さんと言えば、surface時代から有名な「雨男」である。


ファンの方々は皆「ライブとかイベントはほぼ雨」と口を揃えて言い、ご本人も「高確率で君に会う日は雨が降って」などという歌詞を書いている。


今年の8月に逗子海岸で行われた「音霊(オトダマ)」というイベントでは、私は行かなかったのだが、前日だか翌日だかに台風が直撃したはずである。


とはいえ、私自身はあんまりそういう覚えはないのだが―――と思い返したところでそういえば、忘れもしない解散発表があった日の恵比寿はみぞれ混じりの雨で、精神的にも肉体的にも凍え死ぬ思いをして帰った記憶があった。


ちなみに私の方は、まぁまぁの「晴女」である。


まぁ、先月金沢へ行った際は







ヤン・ファーブル「雲を測る男」(金沢21世紀美術館)






「雲を測る男」というより「不可能に挑む男」みたいなていたらくであったが、この時期の北陸3県はほぼ毎日曇り空らしいのでノーカンである。



当日12月10日の小樽の天気予報は、曇りのち晴れ。


揺れる飛行機に翻弄され、「終点」ではなく「終着」と言う電車内アナウンスに北国情緒を感じつつ、12時ごろ着いた小樽は








ホテルの窓から。







若干雲はかかっているものの、ナイスな晴天。むしろ青空の引き立て役。


チェックインより3時間くらい早いのに部屋の用意が出来ちゃっております、というナイス☆サービスに気を良くして、↑の写真を撮って荷物を置き、お昼ごはんなど食べに外出する。








鮭といくらの親子丼。夜中に見てる方ごめんな!







「あぁんもうお子さんのボリュームが多過ぎて食べきれないよぉう♪」などと、ぐれいさんが聞いたら「キィ!」とばかりにりんりんを引き裂きそうなセリフを吐きつつ、満腹でホテルへと戻ったのが15時くらいだったのだが















なんかもう、こんな有様。






なんだか、もう、なんか、椎名さんはラナリオン持ちとしか思えない。
出発は早朝だった。


玄関を出た途端に全身を包んだ冷気に、ストールをきつく巻きつける。


雪の降る地域に行くのだから、随分着込んできたつもりなのだけど。


寒さのせいか、車のエンジンがなかなかかからない。


やっとのことでエンジンがかかった車を、西へ向けた途端、視界に黄色い円が映し出された。


西の空、地平近くに満月が浮かんでいた。


東には未だ日の昇る気配もなく、いつも通りの夜の満月が、西の空に在る。


空気は冷たい。


車の中にいるのに、吐く息が白い。


見える範囲に人はおろか、車もほとんど見当たらず、家の明かりも見えず、橙色の外灯だけがどこまでも先へ続いていて―――不意に、視界がくらりと回った。


それは夢と現の境がわからなくなったのか―――いや、そうではなく











……………ぎもぢわるい………








単なる二日酔いである。


前日、M社の忘年会で行ったマグロ料理店でしこたま飲み過ぎたからである。


「旅行前日だから行くのやめようかな」と思いつつ行って、「ほどほどにしとこうかな」と思いつつ飲み過ぎるのはもうテンプレとして確立しても良いだろう。



朝起きた時はちょっと頭が重いくらいで、朝ごはん(白菜のクリーム煮(何故か苦い))もちゃんと食べられたので「よし!大丈夫!!」と思って出たのだが、車の運転でぐゎんときた。



にしても、どうなんだこれ。


これからセントレア(中部国際空港)まで1時間半バスなのに。







韓国出張時もお世話になりました。







更にその後新千歳空港まで飛行機なのに。








今回はアシアナじゃないけど。






とりあえず、二日酔いは水分(ポカリ以外)を取って時間が経てば血中のアルコールが抜けて収まるはずなので、バス停までの道のりお茶をガブ飲みし、乗り込む前にも一本買って、どうかな大丈夫かなと思いつつ発車したら








大丈夫じゃありませんでした。







もう、なんか、超気持ち悪い。自分で運転してないから余計に。



目を閉じててもキモチワルイ。

明けててもキモチワルイ。

景色を眺めててもキモチワルイ。

前を向いてもキモチワルイ。

この後飛行機とかいくら天気が良くても無理。マジ無理。みたいな。





まぁ幸い、セントレアに着く前にぐったりうとうとしたら若干スッキリしていたのだが、今後深酒は、少なくとも旅行の前日ぐらいはやめよう――と思ってもまたやっちゃうんだろうなぁということは既に理解しているのである。
ある日、神が気になることを呟いていた。


あ、神とはこの場合「私にとっての神」という意味で、要するにいぬ。さんのことである。









icon_kami.jpg
 KAMI(仮)
 小樽に一人で行けるわけないじゃないですか!(泣)


※ いぬ。さんごめんなさい。








あさい「…小樽?」



と言えばもちろん、北海道にある運河の街である。

以前柚子さん玲紀さんと「のだめカンタービレ千秋センパイごっこツアー」という微妙な企画で行ったことがある。その節はどうも。



しかし突然小樽っていったい何の話だろう、というか椎名さんの話だろうな、と思ってオフィシャルサイトを覗いてみたところ







header.jpg




















…………………………小樽?



以前柚子さん玲紀さんと行った際は5月の新緑の季節にも関わらず日陰にはまだ雪が残っていて夜に橙色のあかりが灯った運河はすごくきれいだったよなぁ北一硝子で風鈴買ったり垂れない醤油さし買ったりそういえば一目ぼれして買ったガラスの灰皿は落として割



…イヤ、現実逃避している場合ではない。



いや、でも小樽!?

なんで!?別に縁とかないですよね!?地元でもないですし!

いぬ。さんの言うとおりですよ!土曜日の夜とはいえ静岡-小樽って一体どんだけかかると


20111210.jpg

まぁ行ったんですけど。






そりゃ行きますよね。

行ってなきゃ日記書かないですからね。

行く前には10回くらい「土曜日に行って日曜日に帰るの!?一泊二日?」て言われましたけど。
海辺でウヒョー!とか騒いでいたその1時間後、私は。









ちょっこし死にかけてた。









ライブハウス「音霊」は、

あー、


うん、



もう、




なんつーかこう、





ブログ書くために思い出しただけでも










あ――――――つかった―――――ぁぁ―――――――。










逗子海岸の片隅にある音霊は、収容人数(多分)300人くらいのライブハウス。
地面は砂だが、屋根があるので熱くはない。
四方は黒い壁で囲まれ外から中は見えないようになっていて、西側の壁の高い位置に横長に窓が空いている。




…うん、換気、それだけ。
……扇風機もね、ないの。




暑っう!!とかってつい声に出しちゃう暑さじゃなく、こう、気力をじわりじわりと根こそぎ奪い去るような、そんな暑さ。


まぁ、これも椎名さんのため!とか思えばね。
ステージ上でライト浴びて声張ってる椎名さんはもっと暑いハズ!とか思えば耐えられるんだけどね。

音霊って、日程によって色々なんだけど大抵以前の「Great happening」と同じで3組くらいのアーティストが順番で演奏する構成で









今回も椎名さんラストだったの。









だから、椎名さんの前に2組と前座の1組で計3組聴く必要があるってことなのです。


いや、いいんですよ?
トリってことは、一番人気ですからね?
前にも書いたけど、最初に一番人気出したら客が帰っちゃってガラガラになりますからね?



でも、うん、なんだ。


いや、私もミュージックとか嫌いじゃないし、その割に選択はsurface一択だけど機会があればそれ以外を聴くのもやぶさかじゃないけど何分暑いし狭いし喉乾くしオールスタンディングで足痛いしでちょっと早く終わんねぇかなみたいな。ファンの人よごめん。



あ、ライブ内容についてはいつもの通り割愛でお願いします。






代わりに師匠のちょっこし若い写真でも。
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